フリフリチキンとは、ハワイで地元民に愛されるローカルフードです。
「フリ(Huli)」とは、ハワイ語で「回す」や「ひっくり返す」を意味しており、その名の通り丸鶏を串に刺してぐるぐると回転させながら焼き上げることから、『フリフリチキン』と呼ばれています。

フリフリソースというタレを付け、じっくり時間をかけて焼き上げるため、皮はパリッと香ばしく、中はジューシーに仕上がります。

丸鶏が回転する見た目のインパクトもあり、「作って楽しい・食べておいしい」という、まさにキャンプなどのアウトドアやバーベキューに適していることから日本でも認知度や人気が高まってきています。

実際の動画はコチラ
引用 : Youtube[Kahana HuliIHuliChicken]

次はフリフリチキンのレシピを簡単に紹介します。

＜必要なもの＞

1. 丸鶏

本来は丸鶏ですが、大きめの鶏もも肉でも代用可能です


2. フリフリソース

しょうがの効いた甘辛いソースになります。
醤油・砂糖・しょうが・酢などをベースにパイナップルジュースなどを入れる場合もあります。
カルディさんでも「フリフリソース」として販売されています。


3. フリフリチキン用機械(炭火)

「HuliHuli(回す)チキン」にするためには回転しながら焼く必要があります。
しかし、一般的なBBQグリルなどでは回転させることはできません。
手動回転式の物もありますが丸鶏の中まで火を通すとなると人手で焼くのはかなり大変な作業になります。

そんな時に活躍するのが、弊社で製作するフリフリチキン製造機械(フリフリクッカー)です！
フリフリクッカーの詳細を次で紹介します。

フリフリクッカーとは、『フリフリチキン』を焼く専用機械です。
この機械は自社で独自開発を行い、設計~製作まで全てを手掛けています。
フリフリクッカーの特徴をいくつか紹介します。

• 1羽用～要望に応じて完全受注生産

家庭で使う1羽焼きから、6羽焼き・10羽焼きなどキッチンカーや露店で使うビジネス用まで要望に応じて完全受注生産で対応します。
オーダーメイドなので「もう少し幅を縮めて欲しい」といったご相談もお受けいたします。


• モーター駆動で自動回転

モーターで自動回転させる仕様のため、手で回す必要はありません。
炭火と材料をセットして放置するだけで完成します。


• 炭火が使えない場所用にガス仕様も製作可能

「店舗で使いたいけど法律上炭火が使えない」といった場合にはガス＆炭焼き仕様で製作することも可能です。
フリフリクッカー(ガス仕様)


• オプション品も充実

オリジナル串の追加や、調理用鉄板や置台などの製作も可能です。

フリフリクッカーの基本的な種類は以下の紹介ページやカタログからご確認いただけます。

フリフリクッカー紹介ページ

フリフリクッカーカタログ

フリフリチキンの製造・販売は「Kahana's」にて行っています。

Kahana's鎌倉

• 住所：神奈川県鎌倉市梶原360番地


• 営業日：月火金土日(水・木は定休日)


• TEL：0467-68-7273


• モバイル：080-2936-0182


こちらの店舗ではフリフリチキン単品に加えて各種プレート等もお召し上がりいただけます。
詳細は以下の公式サイトからご確認できます。
店主のフリフリチキンへの熱い想いや詳細情報など記載されていますのでぜひ一度目を通してみてください。

Kahana's 公式サイト


またFacebookでは最新の情報が更新されています。

Kahana's Facebookページ

フリフリチキンと専用機械のフリフリクッカーについて解説してきました。
一度食べてみたくなったのではないでしょうか。

弊社ではロボットシステムインテグレータとして産業用機械やロボットを使った工場自動化や省力化、設備更新および改造、保全・メンテナンスなどの事業を主としていますが、一風変わったフリフリクッカーのようなオリジナル機械も製造できます。

「作ってみたい物があるけど依頼先が分からない」
「こんな構想があるけど形にできますか？」

など相談していただければ弊社にてご協力いたしますので
ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。


フリフリクッカーに関するお問い合わせはKahana'sまたは弊社お問合せページからお願いいたします。

弊社で機械の製作を行い、Kahana'sから焼き方のコツなどをご提供いたしますので安心してご利用いただけます。

• フリフリクッカーをキッチンカーに積んで日本全国を回りたい


• 自分の店舗でフリフリチキンを商品にしたい


• 家族や友達とのバーベキューなどで使いたい

など、少しでも気になった方はぜひお気軽にお問合せください。


最後までお読みいただきありがとうございました。